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チェーンのカフェでモーニングを頼むと
ゆで卵&トーストがついてきますよね。
モーニングのゆで卵って、殻がつるんとむけて
白身がぷりっぷりで、ほんのりあったかくてすごく美味しいんですよね。
「どうやったらあの味を再現できるんだろ?」と
ずっと気になっていました。
そんなことを友人に呟いてみたところ・・・
友人が、ゆでたまごの作り方を聞いてくれた!
数日後、友人から一通のメッセージが。。。
友人:
「〇〇の店員さんが、ゆでたまごの作り方を教えてくれたからメモを送るね!」
某有名チェーン店(週2〜3利用)の顔なじみ?の店員さんに作り方を聞いてみたら、かなり丁寧に教えてくれたらしいです。
<その時のやりとり>
友人:
「〇〇(カフェ名)のゆで卵って、すごく美味しくて、殻も剥きやすいですよね!
秘密の製法で作っているんですか?
すごい鍋とか使っていたりするんですか!?」
と無邪気に聞いたところ
店員さん:
「全然特別な方法ではないですよ♪」
と、作り方を丁寧に紙に書いて教えてくれたとのこと(神対応!)
そのメモの写真が送られてきたので、実際に作ってみました。
カフェのゆでたまごの作り方
- 卵を熱湯に入れて9分間ゆでる(タイマーで計る)
- 火を消して9分放置
- 水で冷やす(冷やしすぎない程度)
●ポイントは、『熱湯にそのまま卵を入れること』みたいです。
普通ゆで卵って、水からゆでますよね。
(熱湯からゆでると、卵が割れるって家庭科で習いましたよね。)
ですが、剥きやすさにこだわるなら「熱湯からゆでる」というのがポイントになるようです。
鍋の大きさ、卵の個数、卵の冷え具合に関する記載はなかったので
ここはなんでもいいのかもしれません。
かなり小さな鍋に5個の卵を入れて作りましたが、うまくいきました。
実際にゆでたまごを作ってみよう!
まずは卵を冷蔵庫から取り出して・・・
①熱湯の中に卵を入れる
冷たいままの卵を、熱湯にそっと入れます。
(※常温に戻しておいた方が割れにくくなります。)
↑お湯の温度が高いため、最初の1個目が割れやすいです。
鍋底にコツンと当たっただけで割れてしまいました(泣)
おたまでそっと入れたほうがいいです😮
②卵をゆでる(タイマーで9分)
固ゆでの場合は、9分ゆでます。
ちなみに私は、6分ゆで(6分放置)のゆで具合が好きです。
半熟でもなく、固ゆでででもなく黄味がしっとりした感じに仕上がります。
③9分経ったら、火を止めてさらに9分置いておく
鍋に蓋をして9分置いておきます。
④水につける(冷たくならない程度の水につける)
粗熱をとる程度でOKらしいです。
粗熱がとれたら出来上がり!
さぁ、一個食べてみましょう♪
コツコツ
綺麗に殻が取れますね〜。
つるんとむけました〜嬉しい!!
以前は、むけなくて殻が粉々になっていたんですが・・・
今回は、簡単にむけました。
ゆで卵を半分に切ってみます。
お〜!私が好きなゆで具合に仕上がってる〜。
(6分ゆで→6分放置で作りました。)
ほんのりあたたかくて美味しい〜。
白身がプリプリにできてる〜。
今まで作ってきたゆでたまごより格段に美味しくできました!
今日のまとめ
カフェのモーニング風ゆで卵は
「熱湯からゆでる」と簡単に作れました。
ぜひ試してみてくださいね。
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