私は、絹ごしどうふで作った白玉が大好きです。
絹ごしどうふを入れただけなのに
「天使か!?」
ってくらい柔らかくできるんですよね〜。
食べるたび、むにむにした優しい食感に癒されます。
しかも、豆腐を入れると時間が経っても冷めても柔らかいまま♡
水加減も簡単で失敗しない!
いいことづくめだ♪
ということで、「お豆腐白玉」の作り方を紹介します。
初めてでも『一人でラクに作れる方法』をまとめてみました。
- お豆腐で、時間が経っても柔らかい白玉を作ろう!
- ①ボウルに白玉粉を入れる
- ②豆腐を入れる
- ③豆腐の水分で生地を混ぜる
- ④適当に等分する
- ⑤ひと口大に丸める
- ⑥熱湯でゆでる
- ⑦つぶあんを乗せたら完成!
- 食べきれない時は冷凍保存がオススメ
- 成形する時、手が粉だらけにならない工夫
- まとめ
お豆腐で、時間が経っても柔らかい白玉を作ろう!
- 絹ごし豆腐 (一丁(350g))
- 白玉粉 (一袋(280g))
- あずき缶
- 水 (大さじ1〜4)
白玉粉&あずき缶は 食材宅配の 【生活クラブ】 で購入しました。
①ボウルに白玉粉を入れる
ボウルに白玉粉を全量入れます。(今回は280g)
②豆腐を入れる
絹ごしどうふを一丁入れます。
丸ごと入れたほうが崩しやすくて◎
③豆腐の水分で生地を混ぜる
豆腐と白玉粉を混ぜていきます。
※【食品用ポリ袋】を使うと、手がベタベタにならなくて◎です😊
水分が足りなそうでも、この時点では水を加えなくてOKです。
豆腐と白玉粉がなじみました。
まだ水分が足りなそうだったら、大さじ1〜3くらい
お水を全体に回し入れます。
(大さじ一杯ずつ、様子を見ながら入れてくださいね)
この時、水を多く入れすぎてしまうと手にくっつきやすくなるので注意です。
粉っぽさがなくなるまで、よくこねます。
白玉粉の袋に書いてあるレシピによると
「耳たぶくらいの柔らかさ」が目安なんだとか…。
耳たぶの柔らかさってよく分からないですよね…笑
④適当に等分する
生地をひとまとめにして、ナイフで切り込みを入れておくと、丸めるのがラクです^^
時短&手がベタベタになりにくくなります。
⑤ひと口大に丸める
一口大に丸めて、中央を凹ませます
(ヘモグロビンっぽい形ですよね。笑)
まんまるの方が可愛らしいけど、
中央を凹ませた方が、柔らかく仕上がる気がします。
⑥熱湯でゆでる
成形したら、沸騰したお湯に白玉を入れていきます♪
プカプカ浮き上がってきたら茹で上がりです。
冷水(または氷水)を入れたボウルにとって、粗熱を取ります。
↑茹で上がった白玉って可愛くて好き。
⑦つぶあんを乗せたら完成!
もちもち白玉
完成!!!
やわらか〜い😍
とうふが入っているのに、「とうふの味」はしないんですよね。
食感が、普通の白玉より格段に柔らかくて、
とにかく美味しい!!(自画自賛…)
食べきれない時は冷凍保存がオススメ
食べきれない時は、一食分づつラップに包んで冷凍しておくと
いつでも食べたい時に楽しめます。
自然解凍後、少しだけレンジにかけると
柔らか食感がよみがえりますよ^^
成形する時、手が粉だらけにならない工夫
白玉を成形する時、手に白玉粉がくっついて困った経験はありませんか?
水加減を気をつけていても、多少は手に付くんですよね〜。
ってことで、いろいろな裏技を試してみました。
- ビニール手袋をする→手袋にくっつく
- 絞り出し袋に入れて絞りだす→ロスが多くなる
- 棒状にして切り分ける→丸い形の方が美味しい?
- スプーンで形を作る→形がいびつ
で、試した結果…
「食品用ポリ袋」を使うのが一番いい感じだと気づきました。
丸める時に、食品用ポリ袋を使うと…
食品用手袋よりも生地が付きにくくて「綺麗な形」が作れるんです。
【これがオススメ】
マチ付きじゃないタイプがオススメです。
【NG】
川西工業 ポリエチレン手袋 内エンボス 100枚入 2013 クリア M
↑手袋タイプだと指の間に生地がくっついてベタベタに…。
成形する時は、手をパーにして、袋をピンと張った状態で…
コロコロして作ります。
(説明下手…)
大きくシワが寄っていると、きれいな形にならないので注意です。
あらかじめ、生地を切り分けておくことで
ポリ袋ごしでも、簡単に団子を作れます。
手軽に作りたい方は試してみてくださいね〜😍
まとめ
むにむにした食感に癒される
『おとうふ白玉』
ぜひ試してみてくださいね^^
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