最近、書店で見かけて思わず買ってしまった本
29人の大人のひとり暮らし部屋を紹介している本で…
見ているだけでワクワクする内容でした。
すぐにマネできそうな、親近感あるおしゃれ部屋がいっぱい!
家賃も5~10万くらいのおうちが多くて、
お金をかけずにできる「おしゃれ部屋アイデア」が盛りだくさん。
隅から隅まで熟読していたら…
「私も快適な部屋にしたい!」って気分になり、さっそく模様替えをすることに♪
すっきり広く見えるお部屋を目指すぞー!
現在私は「7畳の部屋」で暮らしていて、部屋が狭く見えるところがお悩みでした。
そこで、「広く見える部屋の特徴」を研究してみました。
いろいろな写真や、インテリアサイトを見ていて気付いたんです。
「無地(白っぽい)の部分が多いと部屋が広く見える?」
ということは…
「白っぽい部屋にすれば、私の部屋も広く見えるかも!」
なんてひらめき…
お部屋を白っぽくすることにしました。
今までは、白×ピンクのインテリアにしていたので、
ピンク物をすべて白に変えました。
- シーツ類を白に変える。
- 大きな窓のカーテンを白系にする(購入)
- 全身鏡カバーを白い布で作る(自分でミシンで縫う)
- 小さい窓につけるカーテンを白にする(自分でミシンで縫う)
- 白っぽいベージュのラグ(購入)
↑自作のミニカーテン。
ゴールドのカーテンクリップと合わせるとカワイイ
7時間かけて模様替え…
夜10:00 模様替え完了!!
お部屋が真っ白!
すごい!広く見えるわ~(*´∀`*)
真っ白な部屋は落ち着かない。
翌朝、気持ちよく目が覚めたんです。
「部屋が真っ白になったんだな~」
「観葉植物が映えるなぁ〜」
なんて新鮮な気持ちで過ごしておりました。
ところがですよ!
私の部屋は、南向きでものすごく日当たりが良いんです。
で、日が昇って、数時間経って気づきました。
部屋が真っ白だと、窓から入ってくる日の光が反射して
ものすごく真っ白な空間になるんですよね。
例えるなら、プリクラ機の中や、晴れたスキー場みたいな。。。
「真っ白すぎてまぶしい…。」
「落ち着かない…。」
心なしか、呼吸が浅くなる(?)
模様替えしたばかりで慣れていないだけかもしれないので、
慣れるまで待ってみることにしました。
PM15:00…真っ白部屋で集中力の限界が訪れる。
慣れていくことを期待してみたものの…
真っ白部屋でソワソワが止まらなくなった私。
パソコンに向かっていたんですが、画面に集中できない…(!)
『真っ白 部屋 落ち着かない』
なんてキーワードで検索をかけてみました。
すると・・・・
白い部屋にずっといると、精神がおかしくなるらしい。。。
- 白は精神を脅かす強い色
- 白単体で部屋をコーディネートすると精神を病む
- 光を反射して、目が疲れる
- 白を汚さないよう…という緊張感で疲れる
真っ白 部屋=リラックスできない空間になってしまうんだとか…。
うろ覚えですが…
病院などで、真っ白空間にしているとみんな元気がなくなってしまう。。。
みたいな話、聞いたことあります。
都市伝説なのかと思っていたけど、真っ白部屋ってリアルにNGなんですね…。
布団カバーとカーテンだけ、元に戻してみた。。
在宅ワーカーなので、「部屋が落ち着かない」のは致命的。。。
速攻で元に戻しました。
ピンク系のベッドカバー&ピンク系カーテンにしたら
反射が収まって、落ち着き空間になりました。
ナチュラル部屋目指したんですが、これじゃ何にも変わらないな…。
今まで使っていた『フェミニン系白家具』と、
ナチュラル系インテリアの融合ポイントがわからないんですよね^^;
かといって、全部買い替えるのもムリっていう。。。
この本に載っているような、
ナチュラルな大人の部屋に、程遠いなぁ。
InRed特別編集 大人のひとり暮らしStyle (TJMOOK)
今日のまとめ
白すぎる部屋は落ち着かないみたいです。
適度に色を入れて、リラックスできるお部屋を目指します!
【このサイト面白い】